2016年2月10日の大槻ローズガーデン、昨年6月の開花時と比較
陽があまり当たらないところは雪が消えません。東南の壁面や道路は雪が消えています。今年も咲くように頑張ってみます!今から準備です。
今年は東京にいる間を、村の方が手伝ってくださるとの申し出があり、とてもうれしくお願いをすることにしました。
自分が愛し憧れた薔薇が咲いた時の喜びは言葉にならないほどのものですから、やっぱりオルガンを弾きながら薔薇も育てたい気持ちは変わりません。色々な事があり、無理かと思っていた薔薇との生活は、村の方達の協力でなんとかなりそうです。
自分がデザインし、育てた庭で薔薇の中に佇む、薔薇の中で目をつぶってじっとしている、そんな時期が、一年に一回は欲しいと思います。。今までも、そんなことが音楽をする、生きる自信に結びついているように思えてなりません。
- 16-02-11 23:23
マリア フリーデン(Abtei MariaFrieden)
今年も訪問したバンベルク近郊にある、ここのベネディクト会女子修道院は、フィリピンにあった修道院がドイツに引き揚げた時、十数人のフィリピン人と一緒に引き揚げた為、ご高齢ですがフィリピン人が多く居る修道院です。現在、村の小学校をリホームしてゲストハウスにして、巡礼者が立ち寄る修道院に指定され、私が行った時も、雪にも関わらず歩いてやってくる巡礼者がいると聞きました。ここには武蔵野音楽大学のオルガン科を卒業された日本人修道女が居、オルガン、典礼全般を担当しておられます。また学校の先生をしておられた院長様は、この修道院に息を吹きかけたと言って良いくらい 修道院は子供が沢山訪問してきます。近隣の村に密着した修道院のありかたの 良い例ではないかと思いました。
- 16-02-01 8:08
Maria Laach(マリア ラーハ 修道院)
マリア ラーハ修道院、ベネディクト会男子修道院。本来ここは彫金などのものが日本でも売られて有名なのですが、今回の訪問で植物に力を入れていることを知りました。丁度お昼時で修道士の祈りを聞くことができました。オルガンの演奏会のみならず、コンサートがよく開かれているようです。ここも、Abtei st Hildegardも ベネディクト会修道院の中でもボイロン派なのだそうです。
- 16-02-01 7:07
ドイツ フルダのフラウエンキルヒェ
グレゴリオの家を建てた故ゲレオン ゴールドマン司祭が眠る所。私はこの方から二十歳のころ洗礼をうけました。遠い昔の事とはいえゲレオン司祭が話していたことを今更ながら思い出します。一大学生に過ぎなかった私に、おそらく気軽にご自分の想いを語ったのだと思います。
- 16-02-01 0:00
ヒルデガルト フォン ビンゲン(12世紀の聖女)の修道院
今年も飛行機が安い時期、ドイツに出かけました。友人のいる修道院で所用を済ませて、今年は薬草 医術 音楽 など当時の知識を体系ずけて本にした聖女が建てた修道院を訪問しました。質素そのもの、静寂に包まれて心が揺さぶられました。修道女が唄う祈りの音楽に身をゆだねました。ライン川のブドウ畑の上にあるベネディクト会女子修道院、Abtei st Hildegardです。ヒルデガルトが編纂したhymnについての講習会がありました。 オルガンはどこもひょっとしてクライス?みたいです。修道院でも耳慣れない音階を使った即興演奏がありました。
- 16-01-31 23:23
私の大切なもの
私の大切なもの、、、残念ながら人でも心でもありません!笑
フレデリック クーパーの電気スタンドなのです。
10年くらい買ってからたち、金属が光っていたものが、茶色く汚い金属の塊に
なってしまいました。ついにもう捨てなければ。。。。
と思っていましたが、デザインが好きで捨てられない。
そこで最後のかけ!
時間をとり、腰を据え、金属磨きで磨いてみました。何とか捨てないで使いたい!!
心を込めて磨きました。 すると光って、元通りとは行きませんが輝きを取り戻しました。
このスタンドの光を見ているだけで心が落ち着く そんな大切なもの。捨てないで良かった。!
- 16-01-10 0:00
あけまして おめでとうございます!
ヘタですが、、今年は自分でやってみました。お煮もののニンジンはいくら探しても引っ越しで、花形に切る金型が無いのでパス。何かのまねをして一つずつ根菜を分けてお重に詰めました。ga,,,やっぱりヘタ。今までずっと、お重を注文してきた付けです。
いつか自慢できるほどの御節を作れる日を夢見て。
- 16-01-03 16:16