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キングスウェル のレディ

キングスウェルは、私にとって オルガンのレッスンをさせていただいたり、練習をしたりするパイプ

オルガンの入っているホールがある場所です。ホール、イタリアンレストラン、イングリッシュガ

ーデン、、、三つの癒しの空間を一か所に置き、楽しんでいただきたいというオーナーの夢が実現し

たところです。車を降り、立派なゲートをくぐり、直進すると、レストラン入口。そこに故佐治氏

(サントリー社長)により描かれた油絵が出迎えます。

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ちょっと 反射して見えにくいかしら?是非本物を見にいらしてください。

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五味支配人が入口で独特のやわらかい雰囲気で迎えます。(写真が無くて済みません。)

そしてどこからともなく、この素敵でしっかりした馬場さん、手川さん、川久保さんがすっと現れ、一人一人のニーズをそれとなく知り、対応してくださいます。

(写真が小さすぎて 顔が見えない、、!!!!!!   写真取り直し)

 

人間としての確かさを感じさせて下さる方のサービス、それは ともに同じ空間に居る者として何よりも貴重な感じです。

サービスの仕事 以前に  人間として確かな感じを受けるレディ達、、、、

お三人は創立当初から様々な事を共有して  キングスウェルを支えていらした方がたです。

多分この方達の機転に助けられた方がたは多いと察します。これから も色々な試練を  力を合わせて乗り越えてください!!

お三人が大丈夫うちは、キングスウェルはきっと皆さまに喜んでいただけることと思います。影ながら応援しています。

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カメラ

 

長野の家と東京の家の行ったり来たり生活、、一週間の半分は長野。  残りは東京生活。

環境が激変するところの刺激が、慣れてくるとたまらなく 気持が良く、肌感覚もそれぞれ

の土地に合わせて 「 この空気が東京。。。柔らかくて穏やかな 気持よさ  たまらない!!」

「あー 気持ちよい 自然の中は、nobinobi。」の繰り返しに慣れてきて  一か所だけの空気

しか吸えないと、精神的に煮詰まるというか、なんというか、、、

私の場合は、体の幸福度が違うような気がします。

旅先だと感じないこの場所変化の心地よさ。旅の場合慣れないところに居る緊張感が心地

よさを妨げているのだと思う。新しいものにふれる喜びはあるけれど。。。。

しかし、、、忘れ物をすると 「ちょっと取ってくるわ」というわけに行かず、心真っ暗。

かなりのダメージ、生活の停滞、落ち込み、、、、まったく不便なのです。

オルガンの練習も、 色々な楽器でするという事が どうなのか。

東京と山梨 長野ではだいぶ楽器の鳴り方やタッチが   だいぶどころでは無く全然違う

だいたい 練習楽器というタッチの基準があって、その基準から、様々な楽器に対応するほ

うが 結果が良いのではないかしらと思うと、結構乱暴なというか   自由度が高い 指になっ

ているのかも知れない。多分他の楽器の方は考えられない神経を持たないと オルガンは

弾けない、ような気がします。

「ここは、超スローなリリースをしたい!!」と言ったところで できる楽器とちょっとしか

できない楽器があるし   モターッと鍵盤が返って来る楽器と指に敏感に(そんなに敏感に反応

しないでよと思うくらい)反応する楽器とあるし、空間によっても表現の返り方が全然違う。

デリケートで無神経にならないとやっていけない。

明日は友人と山登り、、でも前後にオルガン絶対練習するからネ!!!山登りなんてしたら

ますます 体も指も鈍感になるのだから、前後でちゃんと楽器を弾く体として調節しなければ。

 

今回の忘れ物(長野➡東京)

1、カメラ

2、特に無し

前回の忘れ物(東京➡長野)

1、陶器の置物

 

以下 挿絵。 どこのドームでしょうか?わかります??ヒント   最近 長い年月をかけた修復が

終わったドーム。ボックスボイテルが飲める街。ドイツの街。

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夜の多摩川

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ベランダで二番花を咲かせようとしているピエール・ド・ロンサール。(ルネッサンス期

フランスの詩人に因んでつけられたバラの名前)

 

 

新しく越してきたお隣さん

今日、お花の手入れをしていたところ、家の前をお隣さんがお散歩をして通って

いきました。とても素敵な家を建てられ、きれいなお庭を作り、どんな方が住んで

いるのかしらと思っていたところ、リタイア後の生活として長野を選ばれた方で

した。午後 ご主人が作られたケーキを持ってきてくださいました。

中がカステラで外側がパン?みたいな凝ったお菓子!!

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今日の薔薇、つるピース

(ピース:1945年平和への願いを込めて名付けられた名花ピースのつる版。クローネンブルク、など多くの名花の交配親となっている。)

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這い上がっていく原種系の薔薇

フランシスEレスター

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ピエール・ ド・ロンサール

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国立音楽大学 付属高校

先日、知人を家に招待したところ、 同伴でいら

した方が、国立音楽大学附属高校の後輩でした。

私は卒業してから、ただの一度も「私、国立の

付属高校からです。 後輩です。」という方にお目

にかかったことがありませんでしたので(教えさ

せていただいた生徒さんが入学して後輩になった

のはべつとして)

その出来事はとても嬉しいことでした。

色々会話が進むうちに  やはり国立独特の雰囲気

があり、私もそうなのかしら、と思ったり  共通

の先生を思い出して 話が盛り上がり、楽しい夜を

すごしました。       上岡先生  山岸先生、、、

すべてが遠い昔のことで すが、、、、

校舎の隅ずみまで思い出します。

一応  私は中学からドイツ語もヴァイオリンも

やっていた!!そんなことを思い出しました。

私の夫は、もう完全なオジーさん年齢ですが、

卒業した小学校の同級生が毎年集まっています。

こんな年になるまで毎年集まるって凄い!!

いつもうらやましいな~と思って  いたのですが

やっと一人の国立音高卒の方に出会いました。

音高卒の方、    昔の校舎を知っている方、たま

たま演奏を聞きにいらしたら、私に声をかけて

くださいね!(声をかけられても  「 まーっ!! そ

うなのですか!」くらいしか言えませんが、、、、

ことによったらお茶くらいご一緒できるかもしれ

ません。

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薔薇マルキーズ ・ド ・メルトイユ

(文とは関係ない挿絵です)

 

 

 

6月10日頃のガーデン

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オレンジ、黄色の二色で咲き始めたポール セザンヌ。

つるサマースノー。なんと美しい名前でしょうか!!

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花が重く垂れるように咲くムーンステッドウッド  。

強い香りにゴージャスな花。

 

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フランシスEレスター。素朴な薔薇。

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薔薇の花 ジュリアが980円で!!

廣江理枝さんのオルガン演奏会を聴きに少し急いで

いた時 ふとお花屋さんを通りかかると 薔薇の一群

が並んでいるでは、、うーん  待て! 季節がら出物

があるかも知れない と思った時は もうすっかり

買うつもり。。。。一本ずつ急いで品種を見ている

と  あった!!  ジュリアだ !庭のジュリアは、まだ

薔薇初心者だった時に買い   木の根元に植えたため

全然咲かない  咲かないこと3年! 2年ほど一輪くらい

花をつけたあげく  死にもしないけれども 咲くつもり

もないらしい。頑固なのだ、、、木の根元  日陰、、、

それは、植えた場所を選んだ私が悪かったに決まって

る!!

今年は、場所を変えて移してあげようと思っていまし

た。お店で見た沢山の蕾を付けているジュリア、

あまりの美しさにもう一本ヴェランダで育てるため

に買いました。

これを見るたびに廣江さんの演奏を思い出すかもしれ

ない。廣江さんの演奏会の時はいつも急いでいる、、

いつか の時も、、今日も、、

Julia ジュリア

Hybrid Tea   Julia’s  Rose     四季咲き

1976 Tysterman作出(英)

Blue Moon×Dr.A.J.Verhage(親品種)

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マイ ガーデン 6/5 2014

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梅雨入り前のお庭は水やりで大わらわ。

黄色い薔薇は「ポールセザンヌ」??

本当は一色ではなく2色で咲上がるが??

そして 下の写真は、大切に室内で種を

まき 育て、地植えにして花咲いたルピナス。

今は梅雨で雨に打たれて「寒いよ~」

と言っている。

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シェ Michio の シフォンケーキ再度挑戦

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田園調布の富沢商店で色々買い込み、挑戦中の

シェ Michio  。 これからパンを買う必要は無いと

豪語していたけれども、ホント~?

 

 

 


蕾 (長野県 原村)

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待ちに待った季節!ワクワクドキ ドキ。

もう咲いている

ムーンステッドウッド

ウインチェスターキャセードラル

サマースノー

うっとり  何時間でも外でボーッ

オルガンの練習はかどらない。  そんな

大切なことなのに、、、、

朝起きて窓を開けると独特の香りが、、

どこかで嗅いだことのある香り、、

初夏の香り、 緑の香りとも違う

あの香り、、どこで嗅いだのか思い出せない 。

ドイツの修道院??

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