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こちら 長野県 原村 寒い春

 

今回も前回に続き、写真ばっちり入りました。

これはドイツ ビュルツブルグのユリウスシュピタールです。13世紀に起源はさかのぼります。現在は中規模の病院として遠くから医療を受けに来る多くの人に支えられています。

理由はわからないですが、憧れの病院でもあります。最先端医療を行いながら、何かそれだけではないものを本能的に感じます。

ビュルツブルグの街の個性は、教会とこの病院を中心に発展したとうことではないかと思います。

今日、この瞬間とは全然関係がありませんが、写真が載せられたので

つい嬉しくなり、、気に入っている写真を投稿します。

ところで、、、ですが

長野県、原村は寒いです。もう4月27日だというのにオーバーを着る

ほどではないにしろ、寒々とした春でお庭の桜はまーだまだ。

 

健康で生きる事

 

夫の友人は一人、二人とあちらの世に行ってしまいました。

もう最近あちらの世界の方が多いのであちらも こちらも

区別がつかなくなり、あー、あの方はあちらだった

という感じで知人の死を受け止めるようになりました。

夫は一時、あちらに行く日が近いのかしらと思わせるような

健康状態がありましたが、それを越したらもう元気、元気。

それではどうしましょうか、これなら当分何か出来る

と思いました。思い残すことが少ない

人生を送って欲しいと思います。

今年は桜が長いらしい

久方ぶりに東京に戻る。桜はまだまだ満開に近いものも多くありました。

このところ所用で役所に準ずる所に行ったり来たりしますが

働いている人々は涼しい顔して個人にとっての大事を「あら、又!」

状態で受け取る!!!もう少し大変そうな顔しても。。。。しかしながら、お若い方がたが

すらすらと働いているのは気持ちが良いものです。

今日はキリスト教では聖金曜日といい、イエスが十字架の刑にかけられた

事を記念する式がどのカトリック教会でもおこなわれます。

だいたい夕7:00が多いです。

キリスト教徒にとり大切な日です。

追申 先日馬鹿さについて書きましたが

馬鹿であることは素晴らしい事だと認識するこの頃

人間は馬鹿であるべきだとまで思うこの頃です

人間として生まれた尊さがその中に光ると

そう思います。

 

東京は桜満開 長野、原村はまだ雪が時々

同じ日本かと思います。

東京はピンク ピンク の花盛り!!

長野では昨夕から吹雪になり、さすがに今日昼までには

とけだしましたが、外回りをする職人さんはやったり やめたり大騒ぎ。

 

オルガンが弾きたいなー、みっちり練習した日は躁状態になる、、

どうしてかしら??? オルガンの音から、音楽から生きる元気と喜びをもらう、、

本当は未完成の演奏に落ち込むはずなのに。

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