入笠山、山野草の展示会
私達が畑をお借りしているオーナーが、山野草のプロでもあり、展示会に出品なさっているので入笠山頂展示会にいきました。[ゴンドラただ] に惹かれていったところ ドイツすずらんの花盛りでした。自生のすずらんはまだでした。
- 15-05-31 0:00
ペンテコステ(聖霊降臨)の朝
今朝は久しぶりにシェ Michio がパンをやきました。
子夏という果物をジャムにしたり 聖霊降臨の祝日だから少し
張り切っているのでしょうか。
- 15-05-24 9:09
東京は薔薇の盛りを過ぎ
東京はもう終わっている薔薇もありますが、この母の家の薔薇はいつも遅い開花です。母はもう認知症でこの薔薇を楽しむことが出来ませんが、毎年咲くこの薔薇をどんな思いで眺めてきたでしょうか、、この家を建てたばかりのころの母が懐かしい、、家もだいぶ傷んでいますが、、、、
じっと佇んでいると 昔のきらきら輝いていた頃のこの家が蘇ってきます。出入りしていた人々、姪や甥たちの走る姿、この家は私にとって不思議なエネルギーを秘めた家。
- 15-05-24 1:01
美しき人生
主人が若い日、共に過ごした医師達、、皆さん80を越えてもなお現役で医療に
携わっておられます。さすがにメスは置いておられますが、
最高齢の医師は90歳です。
20名ほどのメンバーは一年に一度は集まり、互いの安否を確認し、励ましあい
持ち場 持ち場に帰っていきます。
誠実に医師としての人生を歩んできた人生の先輩方は、そばにいるだけで
気高く感じられます。決して目立ってはいけない仕事柄、寡黙な方が多いように
感じられますが、80歳でも政府の依頼でMEJの理事をされている
山本修三先生 連合三田会の会長をされておられる比企能樹先生などがおられ
ます。このような数十年のお付き合いは、言葉は少なくとも顔を見るだけで
お互いがわかるのだと思います。
先生方!ますます素晴らしい人生を送ってください。
現役で最後まで行けるのは本当に羨ましいかぎりです。
- 15-05-16 22:22
私って天才少女だった!!(笑)
ある日 実家にいると、妹に「おねーちゃま!祖母の御茶室に日記が置いてあるわよ」
と言われて見に行ったところ、中学の時から大学までの日記帖がでてきました。
中学の頃チェックに憧れていたけれどもチェックのノートが手に入らず自分でチェックのノートを作っ
てしまったという、水彩で描いた表紙の日記帳、、、、、
中身は、中学生とは思えないことばかり、、自分でいうのもなんですが、、天才少女。。。???(笑)
日記の宛先は、「真実様」、、 自分の頭で作った真実様という存在に語りかけています。
???とお思いの方もおられるでしょうが、子供の時から何か絶対的なものに憧れていたようです。
真実は2つも3つも無いという融通が利かない性格が表れています。
近代化社会や科学技術の進歩に対する痛烈な批判が書かれていたり、下手な詩人より鋭く情緒豊かな感
性で自然や出来事を書いている、、今の私にはそんな鋭さはありませんが、もしその時に素晴らしい
指導者に恵まれ、もう少し頭が良ければ、今頃世の中のお役にたてていたのでしょう、、
あの頃作曲もしていたっけ、、空想少女だった、、はっきりしていることは、「私は音楽が好きだ」
と言いきっている事です。楽器を限定せずに、音楽が描く心の世界に強く心を打たれているのが
わかります。
- 15-05-15 21:21