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夢見草

夢見草というのは桜の事を言います。

現在の長野の家は、広大な畑を前にして建っています。

農家の方からご紹介いただいた 数人の移住者は何年も前から

時折集まり 一緒にお食事をし、飲み、励ましあってきました。

それを、集まるだけではなく形にしようと3人の移住者は

「夢見草の会」という名の会を立ち上げました。

3人ともの共通な思いは「夢を持っていればいつか必ず叶う」でした。

3人が人生で経験してきた共通の経験でした。

岡山出身者、豊岡の方、東京の私、職業も学校の先生、ナース、

音楽を専門とする私。。と多彩で、広範囲の日本から集まった面々、

3人は美しいこの村を愛し、村人から学び、この村に少しでもお役に

立てると良いと思い、試行錯誤をしながら楽しい時間を持っています。

東京にいたらできない事、、なぜかな~ 新天地で新しい生活を切り開く

ワクワク感や、この自然を限りなく尊いと感じる共通項がいくつも

移住者にはあり、ものすごく広い畑や森林を自由に出入りでき、その恩恵

を存分に味わっています。

留学生、転勤で外国にいる日本人同士が仲良くなるのに似ているかもしれません

が、、、このケースはここにず~っと住み続けるという前提が留学や転勤と

違います。

ドイツでもこんな自由な気分を味わいましたが ずうっとここにいて村に対する

責任もあります。夢見草の会の3人は学び、つながりを作り、夢を見ていきます。

夢はいつか必ず叶う、、、です!!共通の夢、個々の夢を大切にして。

 

 

素晴らしい村人の知恵

私が住んでいる原村の家は 村はずれにありますが、農地の真ん前です。

何かにつけて畑で働く人々を見ながら日常を送っています。

今まで当然JA農業協同組合と村人は切っても切れない関係!と

思っていましたが ち、が、う、、、

JAを通して出荷している人ばかりではなく、チャンとより高く親切に

売ってくださる所に出荷していた村人たち! 知らなかった~

JAのいいなりなんかではないのです!   大胆です。賢いです。

村人に接すれば 接するほど 奥が深い、、、それでもそんな事少しも

見せないで穏やかに回っていく農村の生活

そういう事は細心の注意力と賢さと常識を持つ影の統率者がいて

成り立っている!!

日本の本当の力というのは こういう農村の社会構造を見て見ないと

解らなのではないかとさえ思います。。

よそ者の私が変ですこれ! という事は勿論同じように変だと思って

居るけれども 黙って 横を向くだけ。関わらないのです。

苦労して今の農村を築き上げた農民の知恵は計り知れない。

本質をキチンと見極めている。ただただ感動するばかりの農家の方がた。

 

 

終戦記念日の前の日に母は生涯を終えて 天に召されていきました。

毎年 父が存命の時から8月15日、終戦記念日には千鳥ヶ淵に行き、

亡き戦争犠牲者を弔ってきた母でした。身を持って体験した戦争。

絶対 戦争反対の立場を貫きました。

両親の平和を希求する心を継ぎたいと思います。

80歳になってから憧れだったチェロを習い、85歳で発表会で

カザルスの「鳥の歌」を弾いて もう目的を達成したから良いと

やめました。

画家 でもあった母 チェロ以外の曲は聞く気が無く、自分で弾かないと

気が済まず、ピアノ エレクトーン チェロ 三味線 御琴と何でも

かき鳴らしていました。

いよいよ自分がしっかりしなければならない時が来ました。

母がいつも持って歩いていたハンドバック うちに連れてきました。

ハンドバックがある所にいつも母は居るような気がします。

 

 

平和の鐘をつく

農家をしている知人のお誘いで平和の鐘を鳴らしに行きまた。

近くの深業寺(シンソウジと読みます) 原爆投下時刻に合わせ

集まった人々皆でかわるがわる 思いを込めて鳴らしました。

無言の抗議です。

一夜限りの特別開館 一夜限りの夜のルオー礼拝堂+オルガン演奏

清春芸術村 「一夜限り」8月12日 18:00 年に一度の夜の美術館です!!

静かで想い深い魅惑の夜 レストラン特別メニューがあるそうです!

オルガンの演奏もあります。(オルガン演奏は19:30くらいから)通常の

芸術村入場料金


 

 

 

 

 

 

2017年 7月12日

昨年も 今年も例年になく長野でも暑い。

と言いましても 昼間に陽が照っている時間帯の10時ころから16時くらいまでで

東京の、気分が変になる暑さとは違います。

先日 知人の知人が訪ねていらして 山梨でブドウ栽培を18年前に始めたそうです

今では 販路もしっかりしていて 余生をブドウ栽培 とワイン作りを楽しみ乍ら

しているとうい方でした。 しかしもう70を越えておいでです。ブドウ園の後を

40代の方が継いでくだされば 理想的だと言っておられました。

こんなに東京からでて素敵な生き方をしている方が沢山おられる山梨 長野、

東京で生活している30代 40代の方がたがもっと気軽に田舎暮らしを満喫できる

ような方法があれば良いと思いました。     日帰りできる範囲ですから

朝6時くらいに出て、東京で仕事 夜9時くらいのバスで帰る、という生活もありだと

思います。

交通費を 新宿から国立 立川くらいまでの交通費にできないかな、、、と思いますが

県で援助できないかしら、、人口増加につながり、国民の健康に寄与でき、視点を

大きく変えられ、より人々が創造的に生きられるために そんな援助を本格的に始めたら

どうかと思います。

宜しくお願い致します。

大槻医院のホームページです。http://otsuki-clinic.jp/http://otsuki-clinic.jp/

どうぞ宜しくお願い申し上げます。上の空白をクリックすればリンクできると思います。

先進 高度医療は行えませんが、微力であっても 皆様のお役に立てればうれしく思います。

 

 

 

 

 

朝から雨 これは典型的梅雨!!

梅雨です。ものすごく梅雨らしい雨と気温 湿気

 安倍政権の数の圧勝 米国大統領 仏大統領、英国の新政権等々 目まぐるしく

著しい世界の変化   団塊の世代はもうとうにオジー オバー で社会の中心的構成員からはずれ、

もう彼らの事は話題にもならない。

戦後日本の頑張り組ではない世代が社会を構成し、若い世代の多くは第二次世界大戦を経験していない

親たちに育てられた人々の社会の構成員で成り立っている。

医学の分野で言えば

1995年以降に医学部入学組が最先端医療の中心的存在だ

東京大阪は一時間以内に 品川まで来れば一時間後には大阪。

もしは無いけれど 今20代ならどんな仕事をしたいと夢見るであろう、、、

尚それでもクリスチャンとして生きたい、と望み続け オルガンの音に魅了されるだろうか 

全く答えが出てこない。もし は無いという事だと思う。

激しい雨の音が気持ちが良い朝。

今日も精一杯生きよう!

 

 

薔薇って、、、言っている場合ではありませんが。。。。

薔薇なんて言っている場合ではありませんが咲くのです。。。美しく。  それは美しく。

手入れもろくにしないのに、、、(上から散る間際の羽衣 ジャスミーナ ハウステンボス 蕾の羽衣)

明日は6月最後の日

 

フラウ カールドルシキ という面倒な名前の薔薇です。

ドイツの薔薇です。

この子ときたら丈夫で丈夫で マンションの一番風が当たる

ベランダに一冬以上おいていて、長野に持ってきて又一番風が

強い場所に植えました もう3年くらい経ちます。見事に成長し

毎年立派な花をつけます。しかも極め付きの大輪です。

多分 とてもとても丈夫な薔薇で初心者に向いていると思います。

これとピンクダブルノックアウト 初心者向きです。

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