ファロ 資生堂 夏の銀座
山梨県甲斐市キングスウェルホールで10月26日に行うリサイタルに、レストランでいつもと違う
イタリアンをご提供できればと思い、「メディチ家の食卓」を皆で勉強中。
試食のため、キングスウェルのシェフ達と、待ち合わせをして銀座に出かけたのですが、暑いのなん
の、、、、、
食べてみたいイタリアンのお店は沢山あっても胃は一つ。畑田シェフ やはりすごい鼻と舌 !!!
彼がイタリアンを勉強した過程など伺いながら(つてもなしゼロからのイタリア修業) 銀座を歩き
ファロ資生堂、の他3店舗。
今日こわごわ体重計に乗ったら、 体重 増えていなーい!!!
創造的発想のもとに体に良い美味しいものを提供できる超一流の料理人になって人々の幸福に貢献で
きると良いと思います。
夫が焼いた今朝のパン。いつもと味が違うので聞いたところ すでにできている粉が売って
いたので使用してみたと。
- 14-07-16 9:09
今日の薔薇
今日の薔薇
ムーンステッドウッド (19世紀の園芸家ガートルート ジキルのガーデンがあった土地の名前)
濃厚な香りに一輪でもお部屋が明るくなるほどの存在感を持つ。イングリッシュローズ。
先月から今月にかけて多くの出会いがありました。一番嬉しかったのは中学高校の時の
クラスメートの所在がわかったこと。会える日を待ちます。心うるうるです。
それと新しく越してきたお隣さんとご一緒にお食事をした事。友人と美ヶ原を歩いたこと。
清春芸術村の関係の方たちとの交流。難解な旧約聖書を読む仲間との交流、オルガ二スト
の友人と 音楽のこと 演奏のこと オルガン界のことなど、ほとんど寝ないでおしゃべりした
こと、歌の方との交流、ガーデナーや友人とお昼を一緒に作って食べたこと、ホットケーキ
の焼き方がすごくうまくなったこと、、
どれもこれも楽しい思い出です。とにかく忙しい日々を送っています。
- 14-07-13 22:22
キングスウェルランチタイムコンサート七月、終了
七月 キングスウェルランチタイムコンサート、盛会のうちに終わりました。いつもいらしてくださる
方がた 、演奏者の水野均さん、ありがとうございます。楽器がいつもと違う歌い方、 音がしていまし
た。8フィートとくにきれいでした。やはり カント水野という名前をつけたくなります。
東京まで行かなくても質の高いオルガン演奏が 甲府で身近に聴ける、、又 東京を脱出して 豊な自然を
満喫しながらオルガンを聴きに来られる そんなことを夢見て始めたランチタイムオルガンコンサート
長く続くと良いと思います。
8月も第二木曜日、12:00 演奏は井上圭子さんです。
- 14-07-13 12:12
水野 均 さん キングスウェルランチタイムコンサート
リハーサル風景(へボイ携帯で撮影ボケていてごめんなさい)
今月 第二木曜日12:00にキングスウェルでランチタイムオルガンコンサート
があります。このオルガンを歌わせたら右に出る人はいないので
はないかと思うくらいに楽器がよく歌います。
パイプオルガンに興味のある方 是非是非お聞きください。素敵です。!!
電車ですと 中央線 竜王駅(甲府の隣駅で安藤忠雄氏設計の駅です)
で下車。タクシーで1090円。車の方は中央道双葉スマートインター
でおりて中央道の反対側に渡りセブンイレブンの四差路を右から二番目
の道をはいりすぐ左手。http://thekingswell.com/ 入場無料
七月の美しい 山梨を走る喜びを味わいながら 質の高いオルガン演奏を聞く
日帰りでこんな楽しみ なかなか味わえないと思います。是非是非お越しください。
- 14-07-08 6:06
10年後の私へ。
ブログを始めたら、文章を書いたり写真を撮ったりそんなことが面白くなりしきりに更新していますが
ネットに書くので どなたが読んでおられるかまったくわかりませんが、このブログは、「10年後の
私 」と 「 誰よりも大切な家族N,M,Mへ」「 姪 甥に」「 大切な生徒さん達へ(過去 現在を含め)」
「 影ながら応援してくださっている方々」「友人」「あらゆる事の恩人」そんな方々へ、ブログとし
て私の日常を残せたら良いと思ってはじめました。私を知る手がかりにして欲しいと思います。
様々な状況で、オルガンを捨てざるを得なくなった私を励ましオルガンを弾くチャンスを再び与えてく
ださった司祭 や、オルガンを教える場を提供してくださったキングスウェルのオーナー、 快くそれ
を承認して 黙って見守っている夫の善意に応えられる人生を送れたら嬉しいです。
神様を愛し 人を愛し 自然を愛し 妻として オルガ二ストとして 二十三歳の時の心の誓いを全うしたい。
この写真 肥らせたり 痩せさせたりダイエットしないでも良い~?^^@
- 14-07-05 8:08
キングスウェル のレディ
キングスウェルは、私にとって オルガンのレッスンをさせていただいたり、練習をしたりするパイプ
オルガンの入っているホールがある場所です。ホール、イタリアンレストラン、イングリッシュガ
ーデン、、、三つの癒しの空間を一か所に置き、楽しんでいただきたいというオーナーの夢が実現し
たところです。車を降り、立派なゲートをくぐり、直進すると、レストラン入口。そこに故佐治氏
(サントリー社長)により描かれた油絵が出迎えます。
ちょっと 反射して見えにくいかしら?是非本物を見にいらしてください。
五味支配人が入口で独特のやわらかい雰囲気で迎えます。(写真が無くて済みません。)
そしてどこからともなく、この素敵でしっかりした馬場さん、手川さん、川久保さんがすっと現れ、一人一人のニーズをそれとなく知り、対応してくださいます。
(写真が小さすぎて 顔が見えない、、!!!!!! 写真取り直し)
人間としての確かさを感じさせて下さる方のサービス、それは ともに同じ空間に居る者として何よりも貴重な感じです。
サービスの仕事 以前に 人間として確かな感じを受けるレディ達、、、、
お三人は創立当初から様々な事を共有して キングスウェルを支えていらした方がたです。
多分この方達の機転に助けられた方がたは多いと察します。これから も色々な試練を 力を合わせて乗り越えてください!!
お三人が大丈夫うちは、キングスウェルはきっと皆さまに喜んでいただけることと思います。影ながら応援しています。
- 14-06-29 19:19
カメラ
長野の家と東京の家の行ったり来たり生活、、一週間の半分は長野。 残りは東京生活。
環境が激変するところの刺激が、慣れてくるとたまらなく 気持が良く、肌感覚もそれぞれ
の土地に合わせて 「 この空気が東京。。。柔らかくて穏やかな 気持よさ たまらない!!」
「あー 気持ちよい 自然の中は、nobinobi。」の繰り返しに慣れてきて 一か所だけの空気
しか吸えないと、精神的に煮詰まるというか、なんというか、、、
私の場合は、体の幸福度が違うような気がします。
旅先だと感じないこの場所変化の心地よさ。旅の場合慣れないところに居る緊張感が心地
よさを妨げているのだと思う。新しいものにふれる喜びはあるけれど。。。。
しかし、、、、忘れ物をすると 「ちょっと取ってくるわ」というわけに行かず、心真っ暗。
かなりのダメージ、生活の停滞、落ち込み、、、、まったく不便なのです。
オルガンの練習も、 色々な楽器でするという事が どうなのか。
東京と山梨 長野ではだいぶ楽器の鳴り方やタッチが だいぶどころでは無く全然違う。
だいたい 練習楽器というタッチの基準があって、その基準から、様々な楽器に対応するほ
うが 結果が良いのではないかしらと思うと、結構乱暴なというか 自由度が高い 指になっ
ているのかも知れない。多分他の楽器の方は考えられない神経を持たないと オルガンは
弾けない、ような気がします。
「ここは、超スローなリリースをしたい!!」と言ったところで できる楽器とちょっとしか
できない楽器があるし モターッと鍵盤が返って来る楽器と指に敏感に(そんなに敏感に反応
しないでよと思うくらい)反応する楽器とあるし、空間によっても表現の返り方が全然違う。
デリケートで無神経にならないとやっていけない。
明日は友人と山登り、、でも前後にオルガン絶対練習するからネ!!!山登りなんてしたら
ますます 体も指も鈍感になるのだから、前後でちゃんと楽器を弾く体として調節しなければ。
今回の忘れ物(長野➡東京)
1、カメラ
2、特に無し
前回の忘れ物(東京➡長野)
1、陶器の置物
以下 挿絵。 どこのドームでしょうか?わかります??ヒント 最近 長い年月をかけた修復が
終わったドーム。ボックスボイテルが飲める街。ドイツの街。
- 14-06-27 5:05