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皇帝ダリア

 

皇帝ダリア は11月12月に咲く植物です。3メートル 4メートルに夏秋かけて伸びて

陽が短くなったころ花が開きます。

夏からずっと楽しみに待っていた開花、ある日無残に霜で死んでしまいました。

何か月もかけて開花を楽しみするという気持がどんなに心を豊かにしてくれるかという事、

この年齢になり知った気持ちです。

写真がピンボケで残念です。

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アッ!シェ Michioが久しぶりにカレーを

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今朝、キッチンで、残り物を工夫して作ったカレー

チョットつまみ「おいし~い!!!」

 

シェ MIchio のソーセージ

キッチンでガタガタ音がしている、テーブルの上に「鶏の胸肉を100グラム二週間毎日食べる」

と書いたメモがある。

夕食の支度でキッチンに行く ソーセージが置いてある。???「作ったの?」「ウン」て、、、

「胸肉しかなかったじゃない、、」「ミンチしてつくった」 

スゴッ!!

 

甥の家のバジル

東京中を所用にて地下鉄で移動し、この東京の乾いた感じと 地下鉄の灰色の

土管の中の様な移動に 疲れて帰って来たら  シェ Michio  が甥の家のガーデン

で採れたバジルでバジルライスを作ってくれていた。

特にどう言う事でもないにもかかわらず、美味しく 幸せな気持ちになりました。

 

一枚の葉書

 

たった一枚の葉書に込められた重い 想う過去。

子供が居ない私にとり、

かつて教えさせていただいた方々が、協力し合って音楽を生きている。

生徒さんと言っても彼らが少女から大人になる頃の関わりですのに

こんなに嬉しい事が家族を取り巻く色々以外に

あった でしょうか、、、未熟で若い命を注いだすべてが、その破片

がこの一枚の 中に込められています。 この方達が居るから、

私は生きていけるのかもしれません。

少し目を閉じれば自分の基本に

戻っていけるのはこの方達のお陰のような気がします

遠慮なく愛し、遠慮なく本気で期待をかけ、遠慮なく叱り、遠慮なくけなした。

勝手に期待をかけられて、叱られて いい迷惑と言えばそれまでですが。。。

。。。。。。。

そんな事が人生の人間関係で許された唯一の関係でした。

忘れようにも忘れる事が出来ない人生の宝。

この方達の為に、今でも何かしてさしあげられたら嬉しいと思います。

9月のマイガーデン「フロントガーデン」

まだまだ薔薇も咲いています。薔薇の花期が長いです。

コスモスも8月下旬から今日9月23日まで今後も当分大丈夫です。

寒冷地の良い所です。ピンボケですね!写真

これから寒くなって行きます。

風邪などひいて仕事がしやすい秋を

一日でも無駄にしないようにしないと!!

夫はまだまだ週一回の長野の往復しっかりできます。

先日は一緒にサントリーホールに少しおしゃれをして

知人のコンサートを聞きに行きました。

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9月も下旬

寒い ! 朝起きると暖房つけようかしら と思う。

今年も チャリティーコンサートをしようと思っていて教会が

主任司祭が変わったり、施設使用に関する取り決めが変わったり

今後一切 教会でのチャリティーコンサート以外の所ではオルガンは弾かないと

決めた私にとっては、最善を尽くし、我慢をして成り行きを待つ、状態が長く 

本当なら、今頃演奏していくばくかのものを困っている子供達にとどけられた

はずなのにと思うと心が痛いです。

それでも8月の投稿にも書いていますが来年の2月にはコンサートを再開できます。

それで今から準備チラシ制作にかかっています。

少しの間の開け方で全然印象がかわります。

今回は、チラシ制作を冊子などを制作していたプロの方のご協力を得られています。

時間をかけないと良い準備ができないので コンサートの間が長い事は

好都合かもしれません。

吉井画廊、清春芸術村

吉井画廊のオーナーで、清春芸術村をつくられた吉井長三氏が8月23日

亡くなられました。

日本にルオーを広めた方、偉大な美術商でした。

心よりお悔やみ申し上げます。

一時代の終焉を迎えたような気がします。有難うございますを言いたかったのに、言えずに天国

に逝かれてしまいましたね! 長い間勇気のある様々な事を有難うございました。

新しい来るべき時代の絵画の世界の為に祈ります。

有難うございました。

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2016 夏

暑くて暑くて  熱中症、、、、   東京も家の中ではクーラーで寒くて寒くて

私のオルガンのコンサートは、今年一年 教会の聖堂及び教会各施設使用規約の見直しがあり、

改案が出たのが7月1日、オルガンの使用に関してはまだ固まっていない状況にあります。

ですのでコンサートは、来年の2月22日(何か大きな事が起きない限り)

におこないます。ミャンマーの子供達と、原発で福島に住めなくなった子供達をサポート

する団体に寄付する為に私の微力な演奏を用いたいと思います。

どうか宜しくお願い致します。

 

この9日には主人のお誕生日に、原村の別荘で片野耕喜氏のドイツ歌曲の夕ミニコンサート

を開催しました。

主人の時代の医者達は、やはりドイツ語とドイツ文化の中で青春を送っています。

主人も医者の端くれでしたので、ドイツ語は大好きです。

主人が望んだシューベルトの歌曲 ます、野薔薇、などを片野氏が唄ってくださいました。

この歳を元気に迎えられた事に驚きと感嘆をするばかりです。

どこも悪くなく、毎朝5:30になると畑に行きルバーブの植え替えをしています。

私よりも気力に溢れ、農機具のメンテナンス、故障にも一人で立ち向かい、必ず自分で解決

します。

私は毎日そばで「凄い元気、素晴らしい!ますます元気でしっかりね!」と心の中で言う役目です。

道路に沿いコスモスを植えたり、薔薇に宿根スイトピーを這わせたり、熱心に他人が

喜ぶことをセッセとしています。今の彼なりの診療の方法でしょうか、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

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