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2014年12月1日「師走」の長野県原村

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いよいよ師走!!今年を振り返り来年の計画をたてる。今日は、花井尚美さん(ソプラノ)と

歌合わせのため 東京目黒 アンセルモへ。日帰り。

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よる 、粉雪で雪化粧の大槻薔薇園。

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3年咲かなかったバラが今頃、、、、

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家の中にとりこまれた ゼラニウム。

 

東京の冬

ミャンマーから戻り、突然寒い東京。寒さになれるまでどこも出たくない。

岐阜県美術館コンサートの準備をしているはずが、、、、、 ちっともはかどらない。

ミャンマーで美人といわれた と夫に報告したら、「私のラバさん  酋長の 娘  色は黒いが南洋じゃ美人、、、」

と歌う夫、大正時代に流行った歌らしい。 バカ  !色は白いほうです。そんな ~歌   ミャンマーの人に失礼じゃない?

たしかに、、、、東京では美人といわれない。自分でも最近とくに鏡を見ると  毎朝のように「嘘!!これ私???

違う 違う 変よ こんなはずではない!!」

しかし年齢から 言って  取返しつかない わね、、 こう思う方はたくさんおられるので  そんな事態、

どう対処すればよいのだろう。

心をどういう風に慰めればよいか、なんといって自分にいいきかせたら良いのか

「この皺は人生の勲章」とでも言おうか、、、、

南国の薔薇(ミャンマー旅行記その6)

ミャンマーに咲くバラ

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バガンの寺院に映える夕陽

少数民族カチン族の衣装IMG_1263

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キリスト教伝来500周年記念式典を民族衣装で祝い

踊りを踊る人々

 

ヤンゴン川の夕陽(ミャンマー旅行記その5)

ヤンゴン川に沈む夕陽

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ヤンゴン川を背に3司祭。レオ司祭、ミャンマーの司祭

幸田司教様

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ミャンマーの神学院訪問(ミャンマー旅行記その4)

100数十人が勉強している神学院を訪問。

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私達のために歓迎の歌を歌ってくださった。

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ミャンマーの子供達2(ミャンマー旅行記その3)

シスター達により育てられている女の子達を訪問IMG_1052

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ミャンマーの子供達(ミャンマー旅行記その2)

ミャンマーのキリスト教施設で育つ男の子達を

訪問。(様々な事情から親のもとで生活が難しい

子供達)

東京教区補佐司教幸田和生氏、目黒教会主任司祭

レオ シューマッハ司祭などの訪問を受ける子供達

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敷地内に100年前、パリミッションの司祭により建て

られた立派な聖堂でミサを捧げる幸田司教様

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ミャンマー キリスト教伝来500周年記念式典(ミャンマー旅行記その1)

ふだんの生活から縁が遠いと思っていたミャンマーを式典参加のために訪問した。

ミャンマーのキリスト教(カトリック)は、少数派ではあるが存在する。500年前にポルトガルの

宣教師により伝えられ、今年、キリスト教伝来500周年記念式典が、旧首都ヤンゴンでおこなわれ、

(カトリック東京教区とミャンマーの教会は姉妹教区である ) 東京教区の一員として式典に参加した。

美しい人々、肥沃な大地、の上に花開いたキリスト教会、仏教寺院、を足早に巡 った。

カテドラルは欧米に負けない規模であったが、オルガンは、電子楽器を使用していた。

一般の教会や神学院は、ROLAND    YAMAHA  など 大半が日本製電子楽器で、あればましなほうで

あろうか、、

人々は良く教育はされてい、倫理観も高いが 音楽学校は民族音楽を学ぶ所以外無いと聞いた。

意外なことに、ミャンマーにもバラは咲いていた。植物の種類は大変に豊富のよう。

イギリスの植民地時代の建物が手入れされず放置されているのをヤンゴン市内で時々みかけた。

あのまま壊され、近代的建築物に変わるのを惜しいと思うような建物であった。

ミャンマーの人々は、未来に向かい希望に満ち、眼が輝いているように見えた。

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サッカー場で行われた式典とミサ。(2014、11月23日)

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ヤンゴンのカテドラルでのミサ。(2014年、11月21日)

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ハーブの「ヒソプ 」とは

聖書に出てくる「ヒソプ」調べてみると、、、、

出エジプト記12:21~23        詩篇51    ヨハネ19:28~30   などに出てくるヒソプ

というのは、今一般的に栽培されているハーブのヒソプとは違うもので、それは

ヤナギハッカHyssopus officinalisといわれているが、聖書に出てくるヒソプは、

ハナハッカ(オレガノ)Origanum vulgareniに近い植物で マヨナラ   シリアカ

いう植物である。(新聖書植物図鑑より)

抗ガン性のあるursolic acidなどが検出され  胃痛、心臓を強める、咳、ノドの痛み

などに作用する。

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暮れゆく都会

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富士山を、長野と反対側から見る。

この空の下、身を寄せ合うように暮らす都会人達。

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