変わり行くキリスト教会
これは、キリスト教のシューボックス型の建築様式をもつ教会の中です。(バルタザール
ノイマンによって建てられたもの)
本来なら椅子は中央に向かい前を向いて並べられているのですが、このように
対面する形で司祭を囲むように椅子の配置は変えられています。
壁面はすべて白いペンキで覆われ、抽象画が中央にかけられています。
ヨーロッパの各都市で、この様にバロックの教会を大々的にリニューアルした
聖堂が見られるようになりました。
organはミサに使用するものは信徒席と同じ線上に置かれます。
- 15-03-08 6:06


