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キングスウェル ランチタイムコンサート小清水桃子さん

沢山の来客で 盛会でした。主催者であるキングスウェルの方がたも催しもの慣れしていて、車の整理

から受付からタイムリーに手際よくこなしていました。演奏も、タッチの奇麗な音楽的な演奏でした。

お姉さま、といっても差支えのないような美しい母をもち、30才に手が届くか届かないかという若さ

をもっている小清水さん、どのようなオルガ二ストを目指して歩いていくのか、楽しみなオルガ二ス

トです。

(カメラを忘れ 旧式の携帯で撮影した当日の状況です。良く見えませんが、、、、)

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キングスウェルランチタイムオルガンコンサート9月11日小清水 桃子さん

今月のランチタイムオルガンコンサートは、小清水桃子さんをお迎えしました。

山梨県出身、若手のホープです。

豊かで、若々しいアイデアに満ちた演奏を聞かせてくださるはずです。

多くのお客様の来場をお待ちいたしております。

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9月8日現在のキングスウェルイングリッシュガーデンの様子。誇り高く基本を崩さないガーデン。
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10月26日 コンサート

10月26日 キングスウェルにおいて、コンサートをいたします。イングリッシュガーデンを散策して演奏を聞き、レストランでゆっくりと時間をお過ごしいただければと思い、このような企画をいたしました。どうぞよろしく。(写真がボヤっとしていますが クリックして見てください。)当日は片野耕喜氏(テノール)にバッハのコラールを歌っていただく予定です。ディナーのチェンバロ演奏は、福間 彩氏です。

チケットのご購入は、otsuki@yumiko-otsuki.jp にお申し出ください。

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PASSACAGLIA(BUXTEHUDE)

何と表現したら良いのだろうか、、、あえぐように繰り返されて行く楽曲、、

自分が譜面から読んだ事をすべて 表現できたら  、、、、人に伝えられたら。

演奏の悩みって恋の悩みと共通する。伝えたい、でも100パーセント伝える

ことは人間である限りできないこと。この曲、人が弾いていて 美しい!!と

思ったことは無い。なのに譜面を開けると宝石がちりばめられているように

最初から心にグサッとくる。何故一度も人が弾いたものに感動できなかった

のだろうか、、、弦楽器で弾けば表現しきれるのにオルガンで弾くことに

無理があるのではないだろうか。タイのねばりがオルガンではただ鳴って

いるだけ でもヴァイオリンならそこを表現できるはず。

私はこのパッサカリアに完璧に恋をしている。

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キングスウェルランチタイムコンサート七月、終了

七月 キングスウェルランチタイムコンサート、盛会のうちに終わりました。いつもいらしてくださる

方がた 、演奏者の水野均さん、ありがとうございます。楽器がいつもと違う歌い方、  音がしていまし

た。8フィートとくにきれいでした。やはり カント水野という名前をつけたくなります。

東京まで行かなくても質の高いオルガン演奏が 甲府で身近に聴ける、、又 東京を脱出して 豊な自然を

満喫しながらオルガンを聴きに来られる  そんなことを夢見て始めたランチタイムオルガンコンサート

長く続くと良いと思います。

8月も第二木曜日、12:00    演奏は井上圭子さんです。

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水野 均 さん キングスウェルランチタイムコンサート

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リハーサル風景(へボイ携帯で撮影ボケていてごめんなさい)

今月 第二木曜日12:00にキングスウェルでランチタイムオルガンコンサート

があります。このオルガンを歌わせたら右に出る人はいないので

はないかと思うくらいに楽器がよく歌います。

パイプオルガンに興味のある方   是非是非お聞きください。素敵です。!!

電車ですと 中央線  竜王駅(甲府の隣駅で安藤忠雄氏設計の駅です)

で下車。タクシーで1090円。車の方は中央道双葉スマートインター

でおりて中央道の反対側に渡りセブンイレブンの四差路を右から二番目

の道をはいりすぐ左手。http://thekingswell.com/   入場無料

七月の美しい 山梨を走る喜びを味わいながら 質の高いオルガン演奏を聞く

日帰りでこんな楽しみ  なかなか味わえないと思います。是非是非お越しください。

 

 

 

 

 

オルガンの生徒さん

オルガンを習いに来る初歩の大人の

方がた、、何を楽しみにお出でになる

かと言いますと、、

鍵盤をそっと押すだけでプワーッと

やさしく、のんきに身体全体を包む

ように鳴る音   それに魅力を感じて

おられる  と最近知りました。

ポロン ポロンではなくのどかに

プワーッ プワーッ

そうだ!!身体にも良いではないか。

何か原始的で ゆったりしていて。

どのような理由でも、オルガンに触れ

人生が豊になるのであれば そんなに

嬉しいことはありません。

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東京 乃木坂の聖パウロ女子修道会

先日 ある用事で聖パウロ女子修道院を

訪問しました。

 

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この修道会はメディアを利用して宣教

をするという目的を持って作られた

修道会です。

 

シスター達のきびきびとした   のびのび

とした感じに、ちょっとかっこいいな~

とミーハーな気分、、、の私。

オルガンもきれいに鳴っていました。

山口 綾規さん ランチタイムオルガンコンサート

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リハーサル風景(写真 ぼやけているけれど、、、)

昨日は ランチタイムオルガンコンサート  イン キングスウェル

で弾いてくださってありがとう!

Zipoli とても素敵でした! アンコールも「これ  私の音?」って

オルガンがビックリして喜んでいたと思います。

 

新進オルガ二スト

昨日、新進オルガ二ストF氏のブログを読み

感動することしきり  です。

頑張って!!!信じていること曲げないで!

色々な状況  人々はいるけれども 今の気持ち

を大切にね!!と祈るような気持ちで読みま

した。

 

オルガン あるいは音楽をするという行為は、

自分が 感動したあの感動を伝えたい という

ことや譜面を見ていてわくわく ドキドキ

「この曲弾いてみたい!!」という気持ち

が原点で、最終地点  。だから感動して

いただけるような演奏を目指して皆  楽器

に向かっています。     その感動の質は日本

人すべてが感動できる質のものでは無いか

もしれない。       日本人すべてがピアノや

ヴァイオリンの音に感動するわけでは

ないのと同じだとおもいます。

どんなに感動的で完成度が高い演奏でも

全く感じない人も大勢いる。

オルガン音楽は教会の中で何世紀にもわた

り人々を慰め、勇気ずけてきた音楽ですが

所変わり  あの美しい残響のない中  健気に

楽器の良さ 演奏の良さだけで聞いていただか

なければなりません。

私の場合は 日々雑用に追われる中での練習です。

家事をしな がら「あの部分 どうしよう、、、、

練習の仕方に問題ありかしら

??     あんな音を出したいけれど」

などといつも頭から離れません。

それは結構きつい生活です。

気分転換として私の場合は 土に触れ、汚く

なりながら、植物の手入れや焚火をしながら

頭の切り替えをします。

最初はすごい抵抗があったけれども、気が

付くと 夢中になって雑草を抜いていたり、

バラの周辺を「咲いてね!!」と言いながら

耕していたり、自然の生命力に人間側のおごり

を感じてタジタジになったり   その日の夕暮れ

には、、、

「週一日弾かないくらいでダメになるなんて」

と自分に言い訳をして 明日から頑張ろう!!

となります。

でも一番力になるのは疲れて練習から帰って

来た時に心のこもった夕食ができていること。

人のやさしさ 思いやりに触れる事かもしれま

せん。

Fさん 素敵な日本人  素敵な音楽家でいてね!

と祈ります。

 

 

 

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