せっかくの収穫を前にして
薔薇、スイトピー咲き乱れ、この美しさ、画面で伝えることなど到底できない。。。
と思っているうちに梅雨にさらされ、蕾は開きかけているのにボツリヌス菌でやられ
開花したものはそのまま腐り、、さんざんな庭、 でも画面で伝えられないと思うほど
の美しさを味わえて 深く幸せ でした。そんなこんなしているうちに骨折、、、
ルバーブの収穫はまた来年、、、、なんということでしょうか。今年は株を大きくすることに
専念と覚悟を決め、わずかにとってきてジャムをつくりました。骨折のおかげで、ピクルス、
コールスロー、ザワークラウト、ジャム作りに力を入れています。
長野から帰る時 主人が大雨の中 鍵を落とし ご近所さんに探しにいってもらい、ご近所
さんが又鍵を探しているうちに ご近所さんが車のキーを落としさんざんな1週間でした。
咲き乱れるスイトピー
- 15-07-11 17:17
テノール 大澤 歩土 氏
先日 オルガンビルダ―の草苅婦人からテノール歌手大澤歩土氏をご紹介いただきました。
自宅で彼のミニコンサートを催しました。
まだ28歳の若さですが 充分の実力があり、10年以上ぶりに伴奏ピアノを弾きました。
十年どころか 人の前でピアノを弾いたのは20年以上前のことだと記憶します。弾けることに驚きます。
ヘタですが、、、、
- 15-06-27 2:02
スパニッシュ ビューティ
原村のレッスン室の前の薔薇。スパニッシュ ビューティー。 Spanish Beauty
1927年 スペインのPere Dot氏により作出されました。一季咲き。大輪。クライミングローズ
交配 Frau Karl Druschki ×Chateau de Clos Vougeor
寒冷地ですのでそれほど大きくならず、これで3年目くらいです。後ろに見えるのはカーディナル
リシュリュー とナエマの蕾です。
- 15-06-19 20:20
蒸し暑いのか暑いのか、、、
身体がこの気候に慣れません。老いてくる自分の体をどの様に調整するか日々工夫を求められているよ
うに感じます。歳の差婚をした私は、夫が自分自身をいたわる方法も勉強になりますが、(夫の年に
なった時に色々思い出すことでしょうが、)年が離れすぎて、現在はあまり参考にならないかもしれま
せん。一つずつ増えていく皺、SIWA 、、シワ しわ。。。 5年前に着ていたものがまったく似合
わなくなり、声や眼に変化が起き 受け止める以前の驚きと戸惑いの日々です。人間すべてがこのよう
な気持ちを味わうのか~と思うと、神様の神殿といわれる人間の身体は自分のものではないので、大切
にケアをする責任があるのかもしれません。
薔薇に夢中になるということは、自分の老いと関係があるのかもしれません。
- 15-06-13 17:17
ヨハン シュトラウス という名の薔薇
ヨハン シュトラウス という薔薇。今年は例年よりも花が美しく感じられます。昨晩は芸術は芸術でも絵画関係の若い方たちにガーデンを見学していただき、夜遅くまで会話を楽しみました。異分野の方との交流はかけがえのないものです。。。彼らもきっと素晴らしい作品を残されることでしょう。
- 15-06-12 21:21